クレジットカード初心者おすすめ比較ランキング!

現在、数多くのクレジットカードが発行されており、カードを発行している企業の業界や業態は多種多様です、

クレジットカードを持ってみたいと考えていても、
「どのクレジットカードすればよいのかわからない」
「人気のあるクレジットカードはどのカードなのだろう?」
と悩んでいる方は多いでしょう。

そんなクレジットカード初心者のために、人気のクレジットカードとその特徴をランキング形式で紹介します。
複数枚のクレジットカードを持つ時の選び方も併せて紹介するので参考にしてください。

当日中にお金を借りたい場合はキャッシング 即日のクレジットカードの選び方もチェックしましょう。

クレジットカードを2枚以上持つメリット

メリット1.カード同士の弱点を補える

クレジットカードは会社やタイプなどで特徴やサービス、特典、利便性などが違ってきます。ステータスが低くても普段使いしやすいカードもあれば、ステータスが高くても使えるシーンに制限があるカードもあります。

例えば、日常的に使う分には便利でも、海外旅行関連のサービスがなどでは全くない場合があります。そういう場合に海外旅行などに強いカードをサブカードとして持っておけば、旅行関連の支払いやサービスで便利に活用することができるでしょう。

他にもシステムダウン、紛失、盗難など何らかのトラブルででメインカードが使えなくなった時にサブカードがあれば安心です。カードが1枚だとトラブルが起こったときに対応できませんが、複数持つことでデメリットを補うことができます。

メリット2.国際ブランドを幅広く網羅できる

最も普及している国際ブランドはVisaとMastercardで、この二つのどちらかを持っていればほぼどこでも利用できます。しかし、世界のすべての店舗がこの二つのブランドに加盟しているわけではありません。Visaのみ、またはMastercard のみに加盟しているという店舗も少なからず存在しているかもしれません。

また、発生する手数料やポイント還元率がブランドによって異なる場合もあります。国際ブランドの異なるカードを持つことで様々な店舗で優待や特典をお得に活用できる可能性が上がります

メリット3.受けられる特典や優待が増える

提携している加盟店や提供される特典がそれぞれ違うので、受けられる優待や特典が多くなります。また、同じ加盟店でもポイントの還元率が異なりますし、期間限定のキャンペーンや割引などでお得になるものが変わります。

カードをうまく使い分けることで、ポイントを効率的に貯めたり、多数の店舗で特典や優待を使って楽しむことができます

クレジットカードを2枚以上持つデメリット

デメリット1.費用や支払いが増える

クレジットカードを2枚以上持つと限度額そのものが増えます。利用できる金額が大きくなるので、高額なものや商品を多めに買うことができます。しかし、あまりに大きな金額を使ってしまうと支払い額が増えて負担が大きくなります。

年会費があるクレジットカードを持っているとそれも負担になります。使いたいカードが年会費ありの物の場合、もう一つは年会費無料のカードにするなど負担を軽減できるようにしましょう。

デメリット2.資金管理が大変になる

クレジットカードが2枚あると、利用した金額や支払日、引き落とし口座がカード毎に違うなどで管理が難しくなります

特に口座残高は支払いに大きく影響し、支払いが行われないと信用情報に傷が付きます。信用情報に傷がつくと今持っているクレジットカードだけでなく、今後ローンなどを組もうとするときに不利になります。

クレジットカードを複数持つ場合は、クレジットカードや口座残高を紐づけて計算してくれる家計簿アプリを使ってお金の動きを把握するとよいでしょう。

デメリット3.一部の特典やポイントアップが使いにくくなる

クレジットカードの中には、利用金額に応じて特典やボーナスポイントが付与されるものがあります。

カードを2枚持っていると利用金額が分散されてしまうため、必要金額まで到達するのに時間がかかり結果的に特典やポイントがもらいにくくなるというデメリットがあります。

使う機会の多いメインカードにポイントアッププログラムなどが付いていれば、そこまで気にすることはないかもしれませんが、サブカードについていると恩恵を受けづらいので、よく確認しておきましょう。

複数のクレジットカードを上手に選ぶポイント

メインカードと異なる国際ブランドにする

メインのカードと異なる国際ブランドのクレジットカードを所有すれば、それぞれの強みを発揮する場面でカードが活躍します。

例えば、JCBは日本国内ではほぼ問題なく使用利用できます。しかし、海外ではシェアが低いため使えないケースが発生します。この場合、サブカードは世界的にシェアの高いVISAやMastercardのカードがあればJCBの弱みを補完できます。

一般的にVISAやMastercard は「決済ブランド」と呼ばれ,利用できる店舗数は最も多いという特徴があります。一方、JCBやAmerican Express、Diners Clubは「Travel&Entertainmentブランド」と呼ばれています。旅行やグルメのサービスや優待が充実し、手厚い保険が付帯しています。

メインカードとポイント交換先が同じものにする

クレジットカードを2枚以上持つと、それぞれのカードのポイントが貯まります。せっかくポイントが貯まるのであれば、複数のカードのポイントをまとめて同じポイントに交換できると便利になります。

サブカードを選ぶ際、メインカードと共通した交換ポイントがあるか確認しておきましょう。もしポイント交換先が共通していなくても、電子マネーのチャージに利用できれば弱点を補えます。

どちらかのカードは公共料金でポイント還元されるものにする

クレジットカードを2枚持つのであれば、どちらかのカードは公共料金の支払いでポイントが付与されるものにしてください。

固定費をカード払いにすればカードを利用しなくても毎月ポイントを獲得できるからです。なお、公共料金の仕払いが可能なクレジットカードでもポイントが付与されないものがあるので注意してください。

公共料金の支払い用にサブカードを作ってもいいかもしれません。

クレジットカードおすすめランキング26選

  申込年齢 年会費 ポイント還元率 国際ブランド 電子マネー スマホ決済
JCB CARD W 18歳以上39歳以下 永年無料 1.0%~10.5%※1 JCB QUIC Pay Apple Pay
Google Pay
三井住友カード(NL) 18歳以上 永年無料 0.5%~7.0% VISA
Mastercard
ID
WAON
Apple Pay
Google Pay
イオンカード(WAON一体型) 18歳以上 永年無料 0.5%~1.0% VISA
Mastercard
JCB

WAON

イオンID

Apple Pay
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード 18歳以上

1,100円(税込)

初年度無料※2

0.5%~2.0% AMEX QUIC Pay
ID
Apple Pay
Google Pay
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 20歳以上 1,100円(月額) 0.5% AMEX 楽天Edy Apple Pay
三菱UFJカードVIASOカード 18歳以上 永年無料 0.5%~1.0% Mastercard QUIC Pay
楽天Edy
Apple Pay
エポスカード 18歳以上 永年無料 0.5% VISA QUIC Pay
楽天Edy

Apple Pay
Google Pay

楽天カード 18歳以上 永年無料 1.0%~3.0% VISA
Mastercard
JCB
AMEX
楽天Edy Apple Pay
Google Pay
PayPayカード 18歳以上 永年無料 1.0%~5.0% VISA
Mastercard
JCB
QUIC Pay Apple Pay
リクルートカード 18歳以上 永年無料 1.2%~3.2% VISA
Mastercard
JCB
楽天Edy
Suica
Apple Pay
Google Pay
三菱UFJカード 18歳以上

1.375円(税込)

初年度無料※3

0.5%~5.5%※4 VISA
Mastercard
JCB
AMEX
QUIC Pay Apple Pay
dカード 18歳以上 永年無料 1.0%~3.5% VISA
Mastercard
iD Apple Pay
dカード GOLD 18歳以上 11,000円(税込) 1.0%~4.5% VISA
Mastercard
iD Apple Pay
au PAYカード 18歳以上 永年無料 1.0% VISA
Mastercard
auPay Apple Pay
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 20歳以上 39,600円(税込) 1.0%~3.0% AMEX QUICPay+ Apple Pay
Orico Card THE POINT 18歳以上 永年無料 1.0%~2.0%

Mastercard

JCB

iD
QUIC Pay
Apple Pay
ライフカード 18歳以上 永年無料 0.5%~1.5% VISA
Mastercard
JCB
iD Apple Pay
Google Pay
ローソンPontaプラス 18歳以上 永年無料 1.0%~6.0% Mastercard QUIC Pay Apple Pay
セブンカード・プラス 18歳以上 永年無料 0.5%~1.0% JCB nanaco Apple Pay
Tカード Prime 18歳以上 1,375円(税込)
初年度無料※5
1.0%~2.0% Mastercard Apple Pay
Google Pay
ビックカメラSuicaカード 18歳以上

524円(税込)

初年度無料※5

0.5%~11.5% VISA
JCB
Suica Apple Pay
ファミマTカード 18歳以上 永年無料 0.5%~2.0% JCB iD Apple Pay
Google Pay
「ビュー・スイカ」カード 18歳以上 524円(税込) 0.5%~5.0% VISA
Mastercard
JCB
Suica Apple Pay
Google Pay
ACマスターカード 20歳以上 永年無料 Mastercard Apple Pay
Google Pay
メルカード 20歳以上 永年無料 1.0%~4.0% JCB iD
Oliveフレキシブルペイ 18歳以上 永年無料 0.5%~7.0% VISA iD Apple Pay
Google Pay

※1「JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイントあたり5円分)」に交換した場合。交換商品により異なります。

※2  前年に1円以上のカードご利用で翌年度も無料

※3 年1回のショッピング利用で翌年度も無料。学生なら在学中は無料。

※4 1ポイント5円相当の商品に交換した場合。

※5 年1回以上の利用で翌年度も無料。

JCB CARD Wは利便性の高いJCBのプロパーカード

発行会社 ジェーシービー
発行期間 最短即日
ポイント名 Oki Dokiポイント
交換可能ポイント 楽天ポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、dポイント、ベルメゾンポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント、セシールスマイルポイント、WAONポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費無料(同時入会の場合2枚まで発行可能)
付帯保険 海外旅行保険、ショッピング保険

JCB CARD Wのおすすめポイント

  • JCBのプロパーカードながら年会費永年無料で初心者も気軽に所有できる
  • 還元率が1.0%と他の一般カードの2倍の高還元率
  • カード番号が印字されていないためセキュリティ性が高い

JCB CARD Wは、JCBが発行する年会費無料のクレジットカードです。入会審査から発行までわずか5分で完了するスピーディーな発行サービスが特長です。

若年層向けに設計されたカードで、入会申込みができる年齢は18歳から39歳までと定められています。ただし、40歳以降も継続利用が可能です。

ポイント還元率は1.0%が基本となり、貯まったポイントは1ポイントから柔軟に交換できます。JCB ORIGINAL SERIESパートナー加盟店での買い物では還元率が上乗せされ、お得にポイントが貯まります。

カード利用時には、設定金額を超えた場合に通知が届く使いすぎ防止アラート機能が搭載されているため、安心して買い物ができます。

若年層の方におすすめの理由は、年会費無料で手軽に持ち始められる点と、ポイント還元率の高さ、使いすぎ防止アラート機能による安全性にあります。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー(一部抜粋)
コンビニエンスストア:セブンイレブン(3倍)、ローソン(3倍)、ミニストップ(3倍)
ショッピングモール・百貨店:イトーヨーカドー(3倍)Amazon(4倍)、高島屋(3倍~)
電気・ガス:東京電力エナジーパートナー(2倍)、関西電力(2倍)、東邦ガス(2倍)
カフェ・ファストフード:スターバックスコーヒー(最大20倍)、ドミノ・ピザ(2倍)

三井住友カード(NL)は最短30秒で利用できる国内初のナンバーレスカード

発行会社 三井住友カード
発行期間 最短即日
ポイント名 Vポイント
交換可能ポイント Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント、Gポイント、ヨドバシゴールドポイント、PeXポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント
交換可能マイル ANAマイル、フライングブルーマイレージのマイル
ETCカード 年会費550円(初年度無料、年1回以上の利用で翌年度無料)
家族カード 年会費無料
付帯保険 海外利用保険(カード入会後、希望に応じて旅行傷害保険を好きな保険に切替可能)

三井住友カード(NL)のおすすめポイント

  • 即時発行システムのため最短10秒で利用可能
  • 国内初のナンバーレスカードで高いセキュリティ性を持つ
  • タッチ決済で最大10倍のポイント付与される

三井住友カード(NL)はセキュリティ性の高いナンバーレスカードで、年会費永年無料のお得さ、申し込みから最短10秒で利用可能になる審査スピードが大きな特徴です。

ポイント還元率の高さも魅力的で、対象となっているコンビニや飲食店でスマホ決済をすれば7%、さらに条件を満たせば最大20%ポイント還元されます。

ポイント還元20%を獲得する条件

  • 対象店舗でスマホのVisaまたはMastercardタッチ決済200円につき7%還元
  • 「家族ポイント」サービスに登録し対象店舗で利用すると家族の人数分、最大5%還元
  • 「Vポイントアッププログラム」対象サービスの利用状況により対象店舗で利用すると最大8%還元

イオンカード(WAON一体型)はWAON機能が搭載されたイオンでお得なクレジットカード

発行会社 イオン銀行
発行期間 最短即日
ポイント名 WAONポイント
交換可能ポイント dポイント、エムアイポイント、Vポイント
交換可能マイル JALマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費無料(3枚まで発行可能)
付帯保険 ショッピング保険

イオンカード(WAON一体型)のおすすめポイント

  • 最短5分で即時発行が可能
  • イオングループではいつでもポイント還元率が2倍にアップ
  • 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」は対象店舗で5%OFF

イオンカード( WAON一体型)は審査に通りなおかつイオンウォレットを利用していれば、最短5分でイオンカードを利用できます。クレジット機能に加え電子マネーWAON機能を搭載し、決済にはイオンiD、Apple Payが対応しています。

イオングループ店舗では常にポイント還元率が2倍、特定の日にはさらにポイントアップや割引が可能になります。

また一定の条件を満たすとゴールドカードへ切り替えることができます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードで初心者でもアメックスを所有できる

発行会社 クレディセゾン
発行期間 最短即日発行(デジタルカードの場合)
ポイント名 永久不滅ポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、nanacoポイント、ANA SKYコイン、ベルメゾンポイント、dポイント、PARCOポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
ETCカード ETCカード年会費無料(5枚まで発行可能)
家族カード 年会費無料(通常カードの場合4枚まで発行可能。デジタルカードの場合は発行不可。)
付帯保険

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードのおすすめポイント

  • 初年度年会費無料、2年目以降は1回の利用で年会費無料に
  • QUICPayの利用でポイントが最大2%に還元率がアップ
  • 最短5分でデジタルカード発行

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード(セゾンパール・アメックス)は、クレディセゾンが発行するステータスが高い上に豪華な優待が備わっているカードです。最短5分でデジタルカードが利用可能になり、審査スピードも速く使いやすさも抜群です。

初年度の年会費は無料、2年目以降は1,100円(税込)ですが、年間1回以上利用すると翌年も無料となります。1度でもカードを利用すれば実質無料で利用することができます。

ポイント還元率は0.5%と平均的ではあるもののQUICPayの決済で4倍の2.0%に上がります。貯めた「永久不滅ポイント」は1ポイント最大5円で利用することも可能です。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードはゴールド並みの特典を気軽に利用可能

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間 通常1~3週間
ポイント名 メンバーシップ・リワード
交換可能ポイント 楽天ポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
ETCカード 年会費無料、発行手数料935円(税込)
家族カード 年会費6,600円(月額制、月額550円)
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント

  • 月額1,100円(税込み)、入会特典で初月のみ月会費無料
  • グリーン・オファーズ™で様々な「やってみたい」を体験できる
  • 最大35,000ポイント獲得可能なお得な入会キャンペーン実施中

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックスグリーン)の会費は月額1,100円(税込)で、初月は会費無料です。日本でのアメックス加盟店は多くありませんが、アメックスはJCBと提携しているので、日本国内でも問題なく利用できます。

「グリーン・オファーズ™」サービスは、会員のあらゆる「やってみたい」をサポートするサービスで、レストラン、旅行、宿泊、福利厚生サービスなどで優待や割引、特典が利用できます。

入会後8ヶ月以内にグリーン・オファーズ™を利用すると利用金額に応じて上限15,000のボーナスポイントが付与されます。また、入会後3ヶ月以内に合計20万円の利用で5,000ポイント、入会後6ヶ月以内に合計50万円の利用で15,000ポイント付与されます。

三菱UFJカードVIASOカードはポイントは自動キャッシュバックでポイント期限切れの心配なし

発行会社 三菱UFJニコス
発行期間 最短1営業日
ポイント名 VIASOポイント
交換可能ポイント
交換可能マイル
ETCカード 年会費無料(発行手数料1,100円)
家族カード 年会費無料
付帯保険 海外旅行保険、ショッピング保険

三菱UFJカード VIASOカードのおすすめポイント

  • 最短翌営業日発行、最短3日でカードが届く
  • 年会費は本会員のみならず家族会員も永年無料
  • オートキャッシュバックさ機能でポイントが無駄なく利用できる

三菱UFJカード VIASOカードは最短翌営業日に発行され、約3日~1週間で手元に届きます。年会費は永年無料で、家族カードも対象となっています。

ポイントが貯めやすく特定加盟店での利用で還元率がアップし、ETCや携帯電話、ネットプロバイダの支払いにカードを指定するとポイントが2倍になります。また、POINT名人.comを経由して買い物をすると細田120のボーナスポイントが貯まります。貯めたポイントは手続きの必要なく「オートキャッシュバック機能」で1ポイント1円で返還されます。
海外旅行傷害保険とショッピング保険が充実しているので、何かあっても安心です。

エポスカードは年会費無料にもかかわらず海外旅行の傷害保険が自動付帯

発行会社 エポスカード
発行期間 最短即日
ポイント名 エポスポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、dポイント、ANA SKYコイン、ノジマスーパーポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
ETCカード 年会費無料(1枚まで発行可能)
家族カード
付帯保険 海外旅行保険

エポスカードのおすすめポイント

  • アプリでスマホカードを即時発行
  • 全国およそ10,000店舗で割引サービスが適用される
  • 旅行代金などの支払いで海外旅行傷害保険が適用

エポスカードは丸井グループが発行する年会費無料のカードで、アプリをダウンロードすればスマホカード(デジタルカード)が即時発行されます。本カードは後日発行されるか店頭で受け取ることができます。

全国およそ10,000店舗で優待特典が利用できます。また、ポイントが多くもらえたり割引が適用されたりするキャンペーンも定期的に行われています。旅行代金などをエポスカードで支払うと海外旅行傷害保険が適用されます。一度支払えばよいので、特別な手続きは必要ありません。

楽天カードはポイントがザクザク貯まって使いやすい

発行会社 楽天カード
発行期間 通常1週間
ポイント名 楽天ポイント
交換可能ポイント 楽天ポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
ETCカード 年会費550円
・楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナ会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料
・楽天PointClub会員ランクがETCカード年会費請求月にプラチナ会員の場合、次年度1年間の年会費無料
家族カード 年会費無料(5枚まで発行可能)
付帯保険 海外旅行保険

楽天カードのおすすめポイント

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率1.0%、ポイントアッププログラムで還元率大幅アップ
  • 新規会員のみならず既存会員向けのキャンペーンが充実している

楽天カードは年会費永年無料で利用できる使い勝手のよいカードです。

大きな特徴はポイント還元率の高さで常に1.0%、楽天市場での利用でポイント還元率が3倍、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用すると最大16.5倍となります。貯めたポイントは加盟店や楽天グループ、楽天Edy、楽天Payなどで利用できます。

新規入会者のみならず既会員も対象な様々なキャンペーンを定期的に行っているので、さらにポイントアップを狙うことができます。

PayPayカードはPayPayチャージが可能な唯一のクレジットカード

発行会社 PayPayカード
発行期間 通常1週間
ポイント名 PayPayポイント
交換可能ポイント
交換可能マイル
ETCカード 年会費550円(5枚まで発行可能)
家族カード 年会費無料
付帯保険

PayPayカードのおすすめポイント

  • 申し込み後最短5分で利用可能
  • カード番号レスでセキュリティも高い
  • 家族カードをPayPayアプリに登録すれば家族会員にポイント付与

PayPayカードは、申込時にウェブで口座登録をすると最短5分でデジタルカードが利用可能になります。カード番号が記載されていないナンバーレスカードでセキュリティ性の高いカードです。

PayPayポイントをためることができ、チャージなしでPayPayで利用することができます。また、Yahoo!ショッピングで利用するとポイントアップします。

家族カードをPayPayアプリに登録すれば家族会員にポイント付与されるので、家族で利用するとよりお得です。

リクルートカードはポイント還元率1.2%と業界屈指の高さ

発行会社 三菱UFJニコス、ジェーシービー
発行期間
ポイント名 リクルートポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、dポイント
交換可能マイル
ETCカード 年会費無料(発行手数料1,100円)
家族カード 年会費無料(19枚まで発行可能)
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険

リクルートカードのおすすめポイント

  • JCBならモバ即で最短5分で利用可能
  • ポイント還元率1.2%の年会費永年無料カード
  • ポンパレモールなら全品3%以上、最大20%還元

リクルートカードは年会費永年無料で利用できるカードです。JCBブランドを選択するとモバ即入会が可能になり、最短5分でカード番号が発行されます。

基本ポイント還元率は1.2%と高く、ポンパレモールでは最大20%のポイント還元も可能です。その他にもじゃらんやホットペッパーといったリクルートのネットサービス、携帯、光熱費などの支払いでもポイントをためることができます。

国内外の旅行損害保険やショッピング補意見も充実しているので安心感もあります。

三菱UFJカードは日常使いでポイントが貯めやすい

発行会社 三菱UFJニコス
発行期間 最短翌営業日
ポイント名 グローバルポイント
交換可能ポイント 楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント、ビックポイント
交換可能マイル JALマイル
ETCカード 年会費無料(発行手数料1,100円)
家族カード 年会費440円(初年度無料)
付帯保険 海外旅行保険、ショッピング保険

三菱UFJカードのおすすめポイント

  • 初年度の年会費無料、2年目以降は年1回以上の利用で翌年無料
  • セブンイレブン、ローソなど対象店舗で最大10.5%ポイント還元
  • MUFGカードアプリで利用とポイント管理が簡単

三菱UFJカードは日常使いでポイントをためやすいカードで、初年度年会費無料です。2年目以降は1,375円(税込)掛かりますが、年一回の支払いで無料になるので実質永年無料で利用できます。

ポイントは、セブンイレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機、ピザハットオンライン、松屋などの対象店舗で利用すると還元率5.5%、さらに登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録し対象店舗で決済すると5%追加で付与されます。

MUFGカードアプリでは利用状況の確認やポイントの管理、ギフト券への即時交換が可能です。

dカードは常にポイント還元1%、補償や保険も充実で安心

発行会社 NTTドコモ
発行期間 最短即日
ポイント名 dポイント
交換可能ポイント dポイント
交換可能マイル JALマイル
ETCカード 年会費550円(年1回以上利用で翌年無料)
家族カード 年会費無料
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険

dカードのおすすめポイント

  • ポイント還元率1%のためポイントを貯めやすい上に年会費無料
  • d払いと併用すると効率良くポイントが貯まる
  • 特定のケータイ料金で割引される

dカードは年会費無料で利用できるクレジットカードで、特にdポイントを貯めて利用している方におすすめです。d払いの支払い方法をdカードに設定すると還元率が1%になり、特定の加盟店や特約店では2%以上のポイントを貯めることができます。

対象となっているケータイ料金をdカードで支払うと毎月187円の割引が適用されます。

最大1万円のケータイ補償、お買物あんしん保険といった補償も提供されています。ただ、旅行保険は29歳以下の方が対象となっているので、30歳以上で旅行好きな方には使いづらくなります。

dカード GOLDはドコモユーザー向けの特典が充実

発行会社 NTTドコモ
発行期間 最短即日
ポイント名 dポイント
交換可能ポイント dポイント
交換可能マイル JALポイント
ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費1,100円(初年度無料)
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険

dカード GOLDのおすすめポイント

  • 年会費11,000円(税込み)
  • ドコモの携帯電話料金、ドコモ光の利用料金1,000円につき10%ポイント還元される
  • 国内外の旅行保険が自動付帯、国内・ハワイのラウンジが利用可能

dカード GOLDは、ドコモやドコモ光を利用しているユーザーに特におすすめのカードです。利用料金の1,000円ごとに10%のポイントが還元され、しかも家族カードにも適用されます。

ドコモの携帯電話は購入後3年間最大10万円の補償が受けられます。紛失や盗難、修理不能にも対応してくれますが、買い替える場合は同一機種、同一カラーのスマホを購入しないと補償が適用されません。

一般カードとは違い国内外の旅行保険がしっかり付帯されている他、特定の空港ラウンジが無料で利用できるなど、旅行好きな方にもしっかり対応しています。ただし、年会費は11,000円で費用の軽減手段もないので、カードをフル活用できるかよく考える必要があります。

au PAYカードはauユーザーにおすすめのクレジットカード

発行会社 auフィナンシャルサービス
発行期間 最短4営業日
ポイント名 Pontaポイント
交換可能ポイント Pontaポイント
交換可能マイル
ETCカード 年会費無料(発行手数料1,100円 発行から1年以内の利用で発行手数料相当額を初回通行支払いの翌月請求額から差し引き)
家族カード 年会費無料
付帯保険 海外旅行保険、ショッピング保険

au PAYカードのおすすめポイント

  • 特定の条件を満たせば年会費無料で利用可能
  • au PAYチャージは1.5%と高い還元率
  • 海外旅行保険が充実

au PAYカードはauのユーザーでなくても利用できますが、auのユーザーはよりお得に利用できます。auの携帯電話、auひかり、UQ mobile、povoなどauの通信サービスの利用者、auユーザーでなくてもカードを年間に1度でも利用すれば年会費無料になります。

au PAYと関連したサービスの利用でPontaポイントがさらに貯めやすくなり、au PAYへのチャージで1.5%還元、au PAYマーケットで利用すると最大7%ポイントが還元されます。

世界200か国で利用可能で保険も充実しています。ナンバーは裏面に刻印されており、セキュリティ面でも安心です。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは年会費は高いが他社プラチナカードレベルの充実度

発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間 通常1~3週間
ポイント名 メンバーシップ・リワード
交換可能ポイント 楽天ポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
ETCカード 年会費無料(発行手数料935円、5枚まで発行可能)
家族カード 2枚まで無料
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント

  • 年会費39,600円、家族カードは2枚まで年会費が無料
  • 海外旅行傷害保険をはじめプロテクションサービスが充実
  • 緊急時はアプリからカードを一時停止できる

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード(旧アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード)は年会費39,600円と高額ですが、他社のプラチナカード並みに特典が充実しています。継続利用特典として特定の加盟店で利用できるクーポンなどがプレゼントされます。

国内外の旅行や宿泊施設、レストランなどの優待サービスやサポート、空港ラウンジの利用など様々なサービスが充実しています。また、各種損害補償、急なトラブルや予定の変更でキャンセルしても10万円まで保証してくれるキャンセルプロテクション、商品の返品を補償してくれるリターンプロテクションなどの保険や補償もあり安心できます。

カードを紛失・盗難に遭った場合は、アプリからカードを一時停止できるので、サポートデスクに連絡しなくても不正利用を阻止できます。

Orico Card THE POINTは入会後6か月間ポイント還元2%

発行会社 オリエントコーポレーション
発行期間 最短8営業日
ポイント名 オリコポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、dポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費無料(3枚まで発行可能)
付帯保険

Orico Card THE POINTのおすすめポイント

  • ポイント還元率が1.0%、しかも入会後6ヶ月は2.0%にアップ
  • 貯めたポイントは500ポイントからリアルタイムで交換できる
  • カードは年会費永年無料

Orico Card THE POINTはポイントのため安さや使いやすさが特徴のカードです。通常のポイント還元率は1.0%、100円ごとに1ポイント付与され入会後6ヶ月は還元率2.0%で利用できます。さらに、オリコモールを経由してネットショッピングをすると0.5%以上のポイントが加算されます。

貯めたポイントは500ポイントから交換することができ、他社ポイントやギフト券、景品などと交換できます。ギフト券やポイントは交換してすぐに利用可能です。

クレジットカード本体の他、家族カード、ETCカードも年会費や発行手数料が無料となっています。

ライフカードは誕生月にポイント3倍!ポイントを貯めやすいカード

発行会社 ライフカード
発行期間 最短2営業日
ポイント名 LIFEサンクスポイント
交換可能ポイント 楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、ANA SKY コイン
交換可能マイル ANAマイル
ETCカード 年会費1,100円(初年度無料、カードの利用が1回あれば翌年年会費無料)
家族カード 年会費無料
付帯保険

ライフカードのおすすめポイント

  • 最短2営業日でカード発行
  • 入会年度はポイント1.5倍、誕生月にはポイント3倍にアップ
  • 優待特典が豊富、旅行関連のサービスも充実

ライフカードは最短2営業日でカードが発行される、年会費無料のカードです。入会後1年間はポイント還元率が1.5倍にアップし、誕生月の利用では3倍にアップします。会員限定のショッピングモールサイト、「L-Mall」の利用では最大還元率は最大25倍になります。

ステージ制プログラムでは年間の利用金額によってボーナスポイントが付与され、翌年の還元率が変化します。1年の利用金額が50万円を超えるとポイント還元率は1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍にアップします。

国内外の優待サービスが豊富で、日常使いでも海外旅行時でもサービスやサポートがしっかり受けられます。

ローソンPontaプラスはローソンをよく利用する方におすすめのカード

発行会社 ローソン銀行
発行期間 最短3営業日
ポイント名 Pontaポイント
交換可能ポイント Pontaポイント、dポイント
交換可能マイル JALポイント
ETCカード 年会費無料(5枚まで発行可能)
家族カード
付帯保険 ショッピング保険

ローソンPontaプラスのおすすめポイント

  • 年会費無料で常にポイント1.0%還元
  • 条件を満たしたうえでローソンを利用するとポイント最大6倍
  • 会員限定の優待やキャンペーンも豊富

ローソンPontaプラスは、ローソンをよく利用する方向けのカードです。

還元されるポイントは常に1%、ローソンアプリでエントリーしたうえで毎月10日と20日に利用すると最大6倍のポイントが貯められます。また、ローソンのウチカフェスイーツを購入すると10%還元されます。

会員は毎月「お試し引換券」を毎月最終水曜日にプレゼントされます。その他キャッシュバックキャンペーンなども定期的に行われています。

セブンカード・プラスはnanacoポイントがお得に貯まる

発行会社 セブン・カードサービス
発行期間 1週間程度
ポイント名 nanacoポイント
交換可能ポイント nanacoポイント、ANA SKYコイン
交換可能マイル ANAマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード 年会費無料
付帯保険

セブンカード・プラスのおすすめポイント

  • nanacoへチャージするだけでどんどんポイントを貯められる
  • セブン&アイ系列店で利用でポイント還元率が2倍に
  • 8のつく日にイトーヨーカドーで利用するとほぼ全商品5%off

セブンカード・プラスは電子マネーnanacoに紐付けることが可能な唯一のカードです。nanacoは一体型か紐付け型のいずれかが選択できます。

セブン&アイグループの対象店舗で利用すると還元率が2倍にアップし、毎月8のつく日はイトーヨーカドーで全品5%offになる特典を受けられます。また、nanacoへのチャージでポイントを貯めることができます。

優待サービス以外にも、ポイントがもらえる新規入会キャンペーン、会員向けのキャッシュバックや割引キャンペーンも豊富にそろっています。

Tカード Primeは日曜日に使うとTポイントが1.5倍貯まる

発行会社 ジャックス
発行期間 通常1~2週間
ポイント名 Tポイント
交換可能ポイント Tポイント
交換可能マイル ANAマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険、カード盗難保険

Tカード Primeのおすすめポイント

  • 年会費は初年度無料、2年目からは年1回以上の利用で翌年無料
  • ポイント還元率は通常1.0%、さらに日曜日は1.5倍にアップ
  • Vポイントと統合した後もそのまま利用可能

Tカード Primeは、Tポイントを効率的に貯められるカードで、還元率が1%と高い上に日曜日の利用で1.5%、リボ払いは2%とさらに上がります。

年会費は初年度が無料、2年目からは年1回以上の利用で翌年無料となります。利用がない場合は1,325円(税込み)が必要です。

2024年からはVポイントと統合されてしまいますが、貯めたTポイントは統合後も利用できます。また、所有Tカードもそのまま利用でき、自動的にVポイントに切り替わります。

ビックカメラSuicaカードはビックポイントとJRE POINTの2つを貯められる

発行会社 ビューカード
発行期間 最短即日発行(仮カードを店頭で受取った場合)
ポイント名 ビックポイント、JREポイント
交換可能ポイント ビックポイント、JREポイント、Suicaチャージ
交換可能マイル JALマイル
ETCカード 年会費524円(ビックポイント付与)
家族カード
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険

ビックカメラSuicaカードのおすすめポイント

  • 店頭発行で最短即日から利用可能
  • ビックカメラで利用すると最大11.5%のポイントが還元される
  • Suicaオートチャージでスムーズに改札を通れる

ビックカメラSuicaカードは、クレジットカード、ビックポイント、Suica、JREポイントの4つの機能が合わさったカードです。対象となる店舗で申し込めば店頭で仮カードを発行知てもらうことができますが、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ店舗でのみの利用に制限されます。

ポイントも貯めやすく、ビックカメラで利用すると10%ポイントが付与されます。Suicaで支払うとさらにJRE POINT1.5%が加算され、合計で11.5%のポイントが貯まります。

Suicaのオートチャージでもポイントが1.5%貯まるうえ、残高が減っても改札で止まることなくスムーズに通ることができます。

ファミマTカードはファミペイと連携するとよりお得に

発行会社 ポケットカード
発行期間 通常2週間
ポイント名 Tポイント
交換可能ポイント Tポイント
交換可能マイル ANAマイル
ETCカード 年会費無料
家族カード
付帯保険 ショッピング保険

ファミマTカードのおすすめポイント

  • ファミペイに登録するとキャンペーンを利用しつつさらにポイントを獲得できる
  • WEB明細を選択すると毎月10ポイント

ファミマTカードは、ファミリーマートをよく使う方やファミペイチャージを利用する方に特におすすめです。ファミリマートの支払いで最大3倍のTポイントが付与されます。

ファミペイと連携するとTポイントとは別にファミペイボーナスが獲得できます。会員専用のキャンペーンなども利用できるので、連携しておくとよいでしょう。

また、WEB明細にすると毎月必ず10ポイント獲得することができます。

「ビュー・スイカ」カードはSuica定期券との一体型クレジットカード

発行会社 ビューカード
発行期間 最短7日
ポイント名 JRE POINT
交換可能ポイント JRE POINT
交換可能マイル
ETCカード 年会費524円
家族カード
付帯保険 海外旅行保険、国内旅行保険

「ビュー・スイカ」カードのおすすめポイント

  • JR東日本を多用する方におすすめ
  • 年間利用金額に応じてボーナスポイントが付与される
  • 国内外の旅行の保険・補償が付帯(利用付帯)

「ビュー・スイカ」カードはクレジットカード、Suica、定期券の機能がまとまっており、JR東日本を利用する方に特におすすめのクレジットカードです。

えきねっとやモバイルSuica定期券、新幹線などを利用すると最大5%のJRE POINTが還元されます。また、利用金額に応じてボーナスポイントも貯まります。

きっぷや旅行商品を購入すると国内・海外の旅行保険が付帯されるので、旅行中にトラブルがあっても安心です。

ACマスターカードはバーチャルカード・プラスチックカードも即日発行可能

発行会社 アコム
発行期間 最短即日
ポイント名
交換可能ポイント
交換可能マイル
ETCカード
家族カード
付帯保険

ACマスターカードのおすすめポイント

  • 自動契約機「むじんくん」で最短即日カード発行
  • カードローンの利用が可能
  • 毎月の利用金額から0.25%キャッシュバック

ACマスターカードは最短即日でカードを利用できます。自動契約機「むじんくん」で申し込めばその場でカード発行、WEBで申し込めばバーチャルカードの発行も選択できます。

消費者金融ということもあってカードローン機能が充実しており、ショッピング枠は300万円までですが、キャッシング枠を付けると限度額は最大800万円となります。

ポイントプログラムはありませんが、毎月の利用金額の0.25%が自動的にキャッシュバックされます。家族カードやETCカードの発行はなく、付帯されている保険もないため非常にシンプルなカードです。

メルカードはメルカリで最大4%ポイント還元のナンバーレスカード

発行会社 メルペイ
発行期間 最短1営業日
ポイント名 メルカリポイント
交換可能ポイント
交換可能マイル
ETCカード
家族カード
付帯保険

メルカードのおすすめポイント

  • メルカリの利用で最大4.0%が還元される
  • 審査完了後アプリ上ですぐにカード発行
  • 利用した金額の支払いはポイントやメルカリの売上からも可能

メルカードは、フリマサイトのメルカリが提供している年会費無料のナンバーレスカードです。メルカリを利用すると最大4.0%ポイントが還元されます。メルカリ以外のネットショッピングや実店舗でも利用できますが、初期設定を行う必要があります。

メルカリアプリをインストールしていれば審査完了後すぐにバーチャルカードを利用することができます。プラスチックカードは審査完了後4日~7日までの間に手元に届きます。

貯めたポイントやメルカリの売り上げを使ってカードの生産を行う事が可能です。

Oliveフレキシブルペイはキャッシュレス時代にマッチしたオールインワンカード

発行会社 三井住友カード
発行期間
ポイント名 Vポイント
交換可能ポイント Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント、Gポイント、ヨドバシゴールドポイント、PeXポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント
交換可能マイル ANAマイル
ETCカード 年会費550円(1枚まで発行可能。初年度無料、年1回以上利用で翌年無料)
家族カード
付帯保険 海外旅行保険

Oliveフレキシブルペイのおすすめポイント

  • キャッシュカード、クレジット機能、デビット機能、ポイント払いが一枚に集約されている
  • アプリで支払いモードが切り替えられる
  • 対象のコンビニや飲食店で利用するとポイント還元率が最大20%

Oliveフレキシブルペイはキャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイントカードの機能が全て一つのカードに搭載されています。支払いモードは三井住友銀行アプリから自由に変更できます。

ポイント還元率も非常に高く、Vポイントアッププログラムの申し込み後に特定店舗で利用すると最大20%のポイントが還元されます。

Oliveフレキシブルペイに申し込むにはOliveのアカウントが必要です。口座を持っている方もいない方も三井住友銀行アプリから申込みが可能です。

クレジットカードのキャッシング機能の基本

クレジットカードのキャッシング機能とは、カード所有者が現金を借り入れることができるサービスのことです。

クレジットカードは一般的に商品やサービスの購入に使用されることが多いですが、加えて現金の引き出しも可能です。
ATMを利用してキャッシング 即日に借り入れを行う場合、カードを挿入し、必要な金額を入力するだけで現金を手にすることができます。

キャッシング機能を利用するには、クレジットカード発行時にキャッシング枠が設定されている必要があります。このキャッシング枠は、カードの利用限度額とは別に設定されることが一般的です。たとえば、ショッピング枠が50万円で、キャッシング枠が10万円の場合、最大で10万円まで現金を借り入れることが可能です。

キャッシングは、急な出費や緊急時の資金調達手段として非常に便利です。

しかし、借り入れた金額には利息がかかるため、計画的な利用が求められます。通常、キャッシングの利率はショッピングの分割払いよりも高く設定されています。そのため、返済期間が長くなるほど支払う利息も増えることを念頭に置く必要があります。

また、キャッシングには海外でも利用できるという特徴があります。
海外旅行中に現地通貨が不足した場合でも、現地のATMでキャッシングを利用することができます。ただし、海外でのキャッシングには為替手数料がかかることが多いため、こちらも事前に確認しておくと良いでしょう。

キャッシングでお金を借りるのメリットとデメリット

キャッシングは便利な資金調達方法である一方で、慎重な利用判断が求められる金融サービスです。

メリットとして挙げられるのが、24時間利用可能なATMを通じた即時の現金調達です。緊急時の出費にも柔軟な対応が可能となり、クレジットカード付帯のキャッシング機能なら、新規申込手続きも不要となります。また、海外旅行中は現地ATMで現金を引き出せば、両替所での手続きが不要になるうえ、外貨を持ち歩くリスクも軽減できます。

反面、デメリットにも注意が必要です。金利は銀行ローン等と比較すると高めに設定されており、返済が長期化すれば支払総額が増加し、家計を圧迫する要因となります。また、借入限度額も制限されているため、まとまった資金需要には対応できないケースもあります。

さらに重要な点として、キャッシング利用記録は個人信用情報として残ります。利用頻度が増えると返済能力に不安のある利用者として判断され、住宅ローン等の審査で不利になる可能性があります。

キャッシングを活用する際は、返済計画を立て、計画的な利用を心がけましょう。突発的な支出への備えとしつつも、生活費や定期的な支払いに充てることは避けるべきです。

クレカキャッシングの利用方法は簡単

キャッシングの利用を開始するには、まずクレジットカードにキャッシング枠を設定する必要があります。
これはカードの申し込み時に選択することができる場合が多いです。

既にクレジットカードを所有している場合でも、カード会社に連絡してキャッシング枠の設定や変更を依頼することが可能です。

キャッシング枠が設定されたら、ATMを利用して現金を引き出すことができます。

ATMでのキャッシング手順

  1. カードをATMに挿入し、暗証番号を入力する。
  2. キャッシングを選択し、希望する金額を入力する。
  3. ATMから出てきた現金を受け取って終了。

上記のプロセスは、国内外のどのATMでも基本的に同じです。また、キャッシングはインターネットや電話でも申し込むことができます。

カード会社のウェブサイトにログインし、キャッシングの申し込みページから手続きを進めます。電話での申し込みも可能で、オペレーターに必要な情報を伝えるだけで手続きが完了します。この場合、指定した銀行口座に現金が振り込まれます。

キャッシングを利用する際には、必ず返済計画を立てることが重要です。借り入れた金額は利息とともに返済しなければならず、返済が遅れると延滞金が発生することがあります。返済は通常、毎月のクレジットカードの引き落とし日に行われますが、一括返済や繰り上げ返済も可能です。計画的な利用と返済を心掛けることで、キャッシングを上手に活用することができます。

キャッシングの利用限度額は個人の信用情報による

キャッシング利用限度額は、カード発行会社が各利用者の信用情報と借入実績を基に設定する借入可能な最高金額です。限度額は利用者の年収証明、信用情報機関の信用履歴、キャッシング返済実績などを総合的に判断して決定されます。

金融機関であるカード会社は利用者の信用記録を継続的に信用情報機関でチェックし、限度額の見直しを行います。キャッシング返済が順調で安定収入がある利用者は限度額が引き上げられる場合がありますが、支払い遅延や延滞履歴があると引き下げられます。なお、ショッピング利用枠とキャッシング借入枠は別々の与信審査で管理されています。

キャッシング利用限度額は利用明細書やカード会社のウェブサイト、会員専用スマートフォン用アプリから確認できます。カード会社のカスタマーサービス窓口で直接問い合わせることも可能です。設定された借入限度額を超えた借入はできないため、事前に限度額を確認しておく必要があります。

キャッシング限度額は借入計画を立てる上で重要な与信枠の目安となります。限度額が低すぎると緊急時の必要資金が借りられず、高すぎると多重債務のリスクが生じてしまいます。毎月の返済能力に合わせた借入計画を立て、返済シミュレーションを行い、無理のない範囲で利用しましょう。

キャッシングの利息と手数料

キャッシングを利用する際には、利息と手数料が発生します。利息は借り入れた金額に対してかかる費用であり、手数料はキャッシングの手続きにかかる費用です。発生する費用を理解し、適切に管理することが重要です。

キャッシングの利率はカード会社によって異なりますが、一般的には年利で15%から20%程度です。この利率はショッピングの分割払いよりも高い場合が多いため、返済計画を立てる際には注意が必要です。利息は借り入れた日から返済日までの日数に応じて計算されるため、早期返済を行うことで支払う利息を減らすことができます。

キャッシングの手数料は、利用するATMや手続き方法によって異なります。例えば、コンビニのATMを利用する場合や、海外でキャッシングを行う場合には追加の手数料がかかることが多いです。手数料は借り入れ金額に対して一定の割合で計算されることが一般的です。事前にカード会社のホームページや利用明細で確認しておくと良いでしょう。

また、キャッシングの返済方法にも注意が必要です。一般的には毎月のクレジットカードの支払い日に一括返済する方法が主流ですが、分割返済やリボ払いを選択することも可能です。ただし、分割返済やリボ払いを選ぶと利息が増えるため、できるだけ早期に一括返済をすることが望ましいです。

キャッシングの利用には便利な点も多いですが、利息や手数料が発生することを理解し、計画的に利用することが重要です。利用前にカード会社の条件をしっかり確認し、必要に応じて返済計画を立てることで、無理のない範囲でキャッシングを活用することができます。

 

クレジットカードを2枚以上作る時のQ&A

クレジットカードは何枚まで持てる?

クレジットカードは発行枚数に制限をかけられていないので、何枚でも持つことが可能です。
ただ、短期間で何度も申し込むと、申込ブラック状態になるので、審査に通りにくくなる可能性があります。
使うカードはよく吟味して厳選してから、申し込みましょう。

同じ会社で複数のクレジットカードを作ることはできる?

異なる国際ブランドを取り扱っている会社であれば、国際ブランドやカードデザインを変えて複数発行すること可能です。
例えば、楽天カードはVisa、Mastercard、JCB、American Expressの4つのブランドを取り扱っているので、1枚目をJCB、2枚目をVisaという形で発行してもらうことができます。
ただ、複数発行に対応しているかや発行してもらうための条件は会社によって異なるので、規定や条件をく確認しましょう。

同じ会社でクレジットカードを申し込む場合2枚目のカードの審査は免除される?

すでにクレジットカードを発行してもらっていても、新しいカードの発行には審査が必要です。
ただ、審査時に提出する情報の他、利用状況という最も信頼性の高い情報が揃っているため、一度目の審査の時よりも審査に通りやすくなっている可能性があります。

クレジットカードを2枚作ると限度額はどうなる?

ショッピング枠はクレジットカード毎に設定されるので、カードが増えればそれだけ利用できる金額も大きくなります。
しかし、キャッシング枠に関しては貸金業法が適用されるので、クレジットカードのキャッシング枠やカードローン、一般的なキャッシングをすべて含めて適用される合計最高限度額は「自分の年収の3分の1」までとなります。

クレジットカードのキャッシングはどのようなサービスですか?

クレジットカードにはショッピング枠の他に、キャッシング枠を追加することが可能です。

キャッシング枠はカードローンと同様に現金を借りることができるサービスになります。

メインのショッピング枠に付随した機能ですので、別途契約が必要となります。