以下の基調講演等は、1日券または2日券をご購入頂いた方に受付でお渡しするパンフレットをお持ちの方のみご入場いただけます。🎟️

オープニング12月21日(土)10:00~10:30〈3階多目的室〉🎟️


Future
People
高校生・大学生が未来の教育を考える(準備中)



基調講演12月21日(土)10:45~11:45〈3階多目的室〉🎟️

・AIと人間の共生とは


三宅陽一郎

(ゲームAI開発者)人工知能ゲームAI、国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。

AI時代には、AIに人が合わせるのではなく、AIが人に合わせるようになります。ソフトウェアは人工知能となり、人工知能はデータから人を理解することで、その人に「合った」コンテンツを作り出します。私はデジタルゲームの人工知能を専門としていますが、ゲームに内蔵された「メタAI」はユーザーを理解して、ゲームをユーザーに合わせて変化させます。しかし、ユーザーに合わせる、という意味は学習や難易度のレベルをぴったり合わせる、という意味ではありません。教育もゲームも、ユーザーが今より高い目標に向かって、ステップアップして行く仕組みが必要です。その学習カーブが、それぞれのユーザごとに形成されます。また、これからの時代はAIを自分の「しもべ」のように使いこなし、自分の能力を何倍にも「エンハンス」(enhance)することがたいせつです。人は人工知能をまとって賢く高く大きな存在になりつつ、進化する人工知能と対峙するのです。
今回はそのような人工知能と人間の関係をご説明できればと思います。


プレミアム企業講演12月21日(土)12:00~13:00〈3階多目的室〉🎟️

和歌山県におけるプログラミング教育
~きのくにICT教育~


肥田真幸
和歌山県教育委員会指導主事


〇準備中〇

基調講演12月21日(土)13:30~14:30〈3階多目的室〉🎟️

これからの小学校外国語(英語)がめざすもの


狩野晶子

上智大学短期大学部英語科准教授 専門は第二言語習得、早期英語教育。NPO小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)理事、児童英語教育学会(JASTEC)運営委員、英語授業研究学会理事、小学校英語指導者育成トレーナー

小学校での外国語(英語)教育がいよいよ2020年から教科となる。小学校では日々新たな取り組みが求められ、現場はさまざまな課題に直面している。制度や環境が整わない中で、現場にさらに大きな負荷をかける必然性があるのか?小学校から外国語(英語)に取り組む意義とは?目覚ましく進化するAIを活用すれば外国語を学ぶ必要性は無くなるのでは?これらの問いに対して、グローバル化する社会の中での小学校外国語(英語)の意義と必然性を示し、児童期から英語をはじめとした外国語に触れることがなぜ大切か、これからを生きる子どもたちにどのような意味をもつのかを共に考えたい。


基調講演12月21日(土)15:00~16:00〈3階多目的室〉🎟️

AI時代における学校教育とは


赤堀侃司

(日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)会長/ICT CONNECT 21会長/東京工業大学名誉教授)
専門は教育工学、主な著書は、「タブレットは紙に勝てるのか」(ジャムハウス、2014)、「プログラミング教育の考え方とすぐに使える教材集」(ジャムハウス、2018)、「AI時代を生きる子どもたちの資質・能力」(ジャムハウス、2019)など。


これからの子ども達への教育~学校と社会をいかにつなげるか、 ICT はなぜ必要か~
「日本の子ども達は学校で習ったこと以外はできない」と言われ続けてきた。学校の成績はあくまでも個人の成績だが、世の中は組織単位で動いているため知恵を出し合っていかなくては社会問題を解決できない。これからの21世紀は積み重ね学習でなく、社会と同じように「協働学習」にしていかなくてはならない。AIが台頭する時代を迎え、これからの学校での学びについて考えたい。


シンポジウム12月21日(土)16:00~18:00〈3階多目的室〉🎟️

未来型3学会合同シンポジウム
日本アクティブラーニング学会
日本STEM教育学会
AI時代の教育学会
「Society5.0時代の教育とは」

パネリスト・登壇者:
新井健一(日本STEM教育学会会長・特定非営利活動法人教育テスト研究センター理事長)
荒木貴之(日本アクティブ・ラーニング学会副会長・武蔵野大学附属千代田高等学院校長)
坂元章(AI時代の教育学会副会長・お茶の水女子大学教授)


2018年6月、文部科学省は『Society 5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会』のまとめとして、「Society 5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~」を発表しました。
経済産業省でも昨年度よりEdTech・個別最適化・文理融合(STEAM)・社会課題解決をキーワードに、効率的な知識習得と創造的な課題発見・解決能力育成を両立する新たな学習プログラムの開発・実証を進めています(「未来の教室」実証事業)。
このように国を上げて未来の学びが大きく変わろうとしている今、未来志向型3学会の代表に今後の方向性と学びのビジョンを語っていただき、参加者とともに「未来の学び」について議論を交わすシンポジウムにしたいと思います。

当シンポジウムに限った抽選による無料参加⇒日本アクティブ・ラーニング学会申込みサイト



基調講演12月22日(日)10:00~11:00〈3階多目的室〉🎟️

演技術を通じて若者の自己哲学を確立させる~フィンランド留学と演劇教育との出会い~


小金丸大和

(脚本家・舞台演出家、漫画原作者、桐朋学園大学演劇科講師)
作家・演出家・演劇制作体V-NET・代表


私の体験としての高校時代のフィンランド留学で受けた「演劇が生活の一部にとけ込んでいる北欧文化との出逢いとそこで培われる自己哲学・コミュニケーション力」への感銘。そこで学んだ「学ぶ姿勢」やそれを「支援する教育システム」については、エッセイ『フィンランディア』(運輸大臣賞受賞)で記している。そのエピソードも交え、そこにヒントを得て、現在も提供している若者への演劇教育の方法論について論じていく。


プレミアム企業講演12月22日(日)12:00~13:00〈3階多目的室〉🎟️

和歌山県におけるプログラミング教育~きのくにICT教育~


肥田真幸
和歌山県教育庁学校教育局県立学校
教育課(兼)義務教育課指導主事


基調講演12月22日(日)13:30~14:30〈3階多目的室〉🎟️

コンテンツツーリズムの教育効果と教材活用のあり方~フィールドワーク教育および発信型メディアリテラシー涵養に果たす役割~


岡本健

専門は観光学、アニメやマンガ、ゲーム、映画、小説などを動機とした旅行や観光・地域振興(コンテンツツーリズム)

アニメ聖地巡礼はコンテンツツーリズムの1つの典型例として社会に認知されつつある。その中では、地元の方々ではない「アニメファン」による情報発信および受信というソーシャルな繋がりが構築されてきている。その事例を紹介しながら、情報発信のいくつかの形を提示する。その後、それらが教育の中でも活用できる可能性があることを示唆する。


基調講演12月22日(日)14:45~15:45〈3階多目的室〉🎟️

アクティブラーナーを育てるICT環境どう整備し活用するのか


田中忠司

日本大学中学校・高等学校教諭
担当教科は「英語」と「情報」。小・中・高の教員免許を取得している。2015年より学校内ICT環境構築の中心役を担っており、1人1台のiPad、全教室へのプロジェクター設置、校内Wi-Fi・オンラインストレージ完備の環境を実現。また、学校内におけるアクティブラーニング型授業推進役として、各種研修会や校内研究授業の企画・運営をしている。学校外では、世界最大の教育SNS 「Edmodo」のCertified TrainerおよびJapanese Translatorとして活動している。

「学校とは“未来を生きる人材を育てる場所”である」というのが日本大学高等学校・中学校の考え方です。
すさまじい速さで変化していくこの社会を生きていくためには、生徒だけでなく、彼らを指導する先生自身もアクティブラーナーになることが大切だと考えています。
次期学習指導要領で「主体的・対話的で深い学び」(=アクティブ・ラーニング)がうたわれ、アクティブラーナーを育てるには「いつでも」「どこでも」「自ら」学習できる環境を整える必要があり、そのためのツールとしてのICT環境を整備すること必要です。
学校内のICT環境をどう整備し、活用していくか実践を交えてお話しいたします。

ELPAフォーラム12月22日(日)16:00~18:00〈3階多目的室〉🎟️

ELPA英語教育フォーラム
外国語教育の未来を考える
「英語授業に定期試験を活かす」


講師:根岸雅史(東京外国語大学大学院教授/ELPA理事)
コーディネーター:中野達也(駒沢女子大学教授/ELPA理事)


2021年からは今までの「大学入試センター試験」に代わり「大学入学共通テスト」が実施されます。英語でも今までとは違う内容で試験が行われます。一方で、推薦入試の割合は大学入学者のうち、かなりの割合を占め、定期テストの役割がますます大きくなっています。定期試験をどのように授業に生かすか、古くて新しい課題をここで提起します。